33AM46第33回 柔道整復師国家試験 過去問

関係法規・社会保障・医療安全医療制度・関係法規社会保険・医療関連職種

医師の守秘義務違反が規定されているのはどれか。

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正解: 1

正答

1.刑法

この問題のポイント

医師が業務上知り得た患者の秘密を、正当な理由なく漏らした場合は、刑法上の秘密漏示罪が問題になります。

したがって、医師の守秘義務違反が規定されている法律として正しいのは刑法です。

解説

医師は、診療を通して患者の病状、生活歴、家族関係、検査結果など、極めて私的な情報を知る立場にあります。

そのため、患者の秘密を守ることは医師の重要な義務です。

正当な理由なく業務上知り得た秘密を漏らした場合、刑法の秘密漏示罪に該当する可能性があります。

医師法にも医師の資格や業務に関する規定はありますが、守秘義務違反の刑罰規定として問われるのは刑法です。

医療法は医療提供体制や医療施設などに関する法律、薬事法は医薬品などに関する法律であり、この設問の正答ではありません。

選択肢の確認

1.刑法
正しい。
医師の秘密漏示は、刑法上の秘密漏示罪として規定されています。

2.医師法
誤り。
医師の資格や業務に関する法律ですが、この設問で問われる守秘義務違反の刑罰規定は刑法です。

3.医療法
誤り。
医療法は、病院や診療所、医療提供体制などに関する法律です。

4.薬事法
誤り。
薬事法は、医薬品、医療機器などに関する法律です。医師の守秘義務違反を規定する法律ではありません。

覚えるポイント

  • 医師の守秘義務違反は刑法の秘密漏示罪
  • 患者情報は正当な理由なく漏らしてはならない。
  • 医師法ではなく刑法で問われる点が重要。
  • 医療法、薬事法とは区別する。

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