115C13|第115回 医師国家試験 過去問

内科系感染症感染対策・予防策

Choose the disease that is under sentinel surveillance in Japan, and does not require reports from all medical institutions.

解答・解説を見る

正解: b

正解

b Mumps

解説

この問題は、日本の感染症発生動向調査で、全数把握 と 定点把握、sentinel surveillance を区別できるかがポイントです。

定点把握とは

あらかじめ指定された医療機関だけが報告する方式です。
一方、全数把握 は診断したすべての医療機関が届け出ます。

なぜ b が正しいか

Mumps、流行性耳下腺炎 は、定点医療機関から報告される 定点把握疾患 です。したがって、すべての医療機関からの報告を必要としません。

各選択肢の整理

  • a Measles
    麻疹は全数把握です。

  • b Mumps
    正しいです。定点把握疾患です。

  • c Pertussis
    百日咳は全数把握です。

  • d Rubella
    風疹は全数把握です。

  • e Syphilis
    梅毒は全数把握です。

ひっかけポイント

英語で問われていますが、内容は日本の感染症法の知識です。
Mumps だけが定点把握 と押さえると解きやすい問題です。

まとめ

sentinel surveillance の対象で、全医療機関からの報告を要しないのは Mumps です。

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