119F21|第119回 医師国家試験 過去問

社会医学・医療システム公衆衛生疫学・保健統計

従属人口指数の分母はどれか。

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正解: e

正解

e 生産年齢人口

解説

従属人口指数 は、働く世代に対して、扶養される世代がどれくらいいるかを示す指標です。
式で表すと、次のようになります。

  • 従属人口指数 =(年少人口 + 老年人口)÷ 生産年齢人口 × 100

したがって、分母は生産年齢人口 です。

判断のポイント

  • 分子 は、支えられる側である 年少人口と老年人口
  • 分母 は、支える側である 生産年齢人口

この対応を押さえると迷いにくくなります。

各選択肢の検討

  • a 総人口
    誤りです。総人口は使いません。

  • b 年少人口
    誤りです。年少人口は分子に入ります。

  • c 成人人口
    誤りです。統計上の正式な区分は 生産年齢人口 であり、単なる成人全体ではありません。

  • d 老年人口
    誤りです。老年人口も分子に入ります。

  • e 生産年齢人口
    正解です。従属人口指数の分母です。

国試のポイント

従属人口指数は、
「支えられる側 ÷ 支える側」
と覚えると整理しやすくなります。

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