27PM18第27回 精神保健福祉士国家試験 過去問

新カリキュラム(第27・28回)専門科目現代の精神保健の課題と支援

保健師に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

各機関の配置基準と保健師資格の根拠を区別します。児童相談所には児童福祉法に基づき保健師が配置されます。

解説

児童相談所は、子どもの保健・福祉を一体的に支えるため、保健師を置くこととされています。保健所長は原則医師で、一定の場合に要件を満たす者を充てる例外がありますが、保健師でなければならないわけではありません。保健師資格は保健師助産師看護師法に基づき、保健師免許には保健師国家試験と看護師国家試験の双方の合格が必要です。常時50人以上の事業場で義務づけられるのは産業医や衛生管理者等で、保健師の一律選任ではありません。配置先と根拠法を組み合わせます。

選択肢の確認

1.児童相談所には、保健師の配置が必須である。
正しい。児童福祉法上、児童相談所に保健師を置くことが定められています。

2.保健所の所長は、保健師でなければならない。
誤り。保健所長は原則として医師であり、保健師に限定する規定ではありません。

3.保健師の資格は、地域保健法で定められている。
誤り。資格・免許は保健師助産師看護師法に定められています。

4.労働者数50人以上の事業場では、保健師を選任しなければならない。
誤り。産業医等の選任義務はありますが、保健師を一律に選任する義務ではありません。

5.看護師国家試験に合格しなくても、保健師になることができる。
誤り。保健師免許には保健師国家試験に加え看護師国家試験の合格も必要です。

覚えるポイント

保健師資格は「保健師助産師看護師法」「保健師試験+看護師試験」です。配置基準は各施設の根拠法ごとに確認します。

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