46AM009|第46回 視能訓練士国家試験 過去問
随意筋はどれか。2つ選べ。
2つ選択
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正解: 1・3
正答
1、3
この問題のポイント
眼付属器の筋を、随意筋(骨格筋)と不随意筋(平滑筋)に分ける問題です。
解説
眼輪筋(顔面神経支配)と上眼瞼挙筋(動眼神経支配)は骨格筋であり、随意的に動かせます。閉瞼と開瞼は意識的に行えます。
**瞼板筋(Müller筋)**は交感神経支配の平滑筋、瞳孔括約筋は副交感神経支配、瞳孔散大筋は交感神経支配で、いずれも平滑筋の不随意筋です。
選択肢の確認
1.眼輪筋
正しい。眼輪筋は顔面神経支配の骨格筋で随意筋である。
2.瞼板筋
誤り。瞼板筋(Müller筋)は交感神経支配の平滑筋である。
3.上眼瞼挙筋
正しい。上眼瞼挙筋は動眼神経支配の骨格筋で随意筋である。
4.瞳孔括約筋
誤り。瞳孔括約筋は副交感神経支配の平滑筋である。
5.瞳孔散大筋
誤り。瞳孔散大筋は交感神経支配の平滑筋である。
覚えるポイント
- 随意筋=外眼筋・眼輪筋・上眼瞼挙筋(骨格筋)。
- 不随意筋=Müller筋・瞳孔括約筋・瞳孔散大筋・毛様体筋(平滑筋)。
- Horner症候群の眼瞼下垂はMüller筋麻痺による軽度のもの。