52PM032|第52回 視能訓練士国家試験 過去問
仮性同色表検査について正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
仮性同色表による色覚検査の実施条件を問う問題です。
解説
仮性同色表は数字や曲線の形を判読させる検査なので、視標が見えなければ成立しません。したがって屈折矯正下で行う必要があります。
呈示時間は3秒以内と定められ、検査距離は75 cm、指でなぞるのは曲線の表のみで数字表は口頭で答え、照明は北向きの窓からの自然昼光または色評価用蛍光灯を用います。
選択肢の確認
1.屈折矯正下で行う。
正しい。屈折矯正下で行う必要がある。
2.呈示時間は定めない。
誤り。呈示時間は3秒以内と定められている。
3.検査距離は33 cm である。
誤り。検査距離は75 cmである。
4.直接指でなぞって回答する。
誤り。指でなぞらせるのは曲線の表に限られる。
5.照明は東向きの窓からの自然光で行う。
誤り。照明は北向きの窓からの自然光または色評価用蛍光灯を用いる。
覚えるポイント
- 仮性同色表=75 cm、3秒以内、屈折矯正下、北窓の自然昼光。
- 色温度の異なる白熱灯では判定を誤る。
- スクリーニング用であり、確定診断はアノマロスコープで行う。