50PM035|第50回 視能訓練士国家試験 過去問
仮性同色表について正しいのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
仮性同色表による色覚検査の実施法を問う問題です。
解説
仮性同色表(石原表・SPPなど)は、色覚異常の有無を調べるスクリーニングが目的です。異常の型と程度の確定にはアノマロスコープやパネルD-15を用います。
照明は北向きの窓からの自然昼光または色評価用蛍光灯、呈示時間は3秒以内、検査距離は75 cm、屈折矯正は必要(見えないと判読できないため)です。
選択肢の確認
1.色覚検査のスクリーニング目的で実施する。
正しい。仮性同色表は色覚検査のスクリーニングとして実施する。
2.南向きの窓からの昼間の自然光で実施する。
誤り。照明は北向きの窓からの自然光または色評価用蛍光灯を用いる。
3.視標呈示時間は10 秒である。
誤り。視標呈示時間は3秒以内である。
4.検査距離は33 cm である。
誤り。検査距離は75 cmである。
5.屈折矯正は不要である。
誤り。屈折矯正は必要である。
覚えるポイント
- 仮性同色表=スクリーニング。確定診断はアノマロスコープ。
- 照明は北窓の自然昼光または色温度6500 Kの色評価用蛍光灯。
- 距離75 cm、呈示3秒以内、屈折矯正下で行う。