第54回
54AM025|第54回 視能訓練士国家試験 過去問
2つ選択
仮性同色表で正しいのはどれか。2 つ選べ。
解答・解説を見る
正解1・4
正答
1、4
この問題のポイント
仮性同色表の原理と実施条件を問う問題です。
解説
仮性同色表は、色覚異常者が混同しやすい色(混同色)を組み合わせて図形を作る、混同色の原理を利用した検査です。また、照明条件が判定を大きく左右するため、北向きの窓からの自然昼光または色評価用蛍光灯を用いることが重要です。
指でなぞらせるのは曲線の表のみ、視標を判読する必要があるため視力の影響を受け、程度の判定ではなくスクリーニングに用います。
選択肢の確認
1.照明条件が重要である。
正しい。照明条件が判定を左右するため重要である。
2.検査表は指でなぞらせる。
誤り。指でなぞらせるのは曲線の表に限られる。
3.視力の程度に影響されない。
誤り。視標を判読する必要があり視力の影響を受ける。
4.混同色の原理を利用している。
正しい。混同色の原理を利用している。
5.色覚異常の程度判定に用いる。
誤り。程度の判定ではなくスクリーニングに用いる。
覚えるポイント
- 仮性同色表=混同色の原理。スクリーニング用。
- 照明=北窓の自然昼光または色評価用蛍光灯(約6500 K)。
- 程度の判定=パネルD-15。型と程度の確定=アノマロスコープ。
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