36AM92|第36回 管理栄養士国家試験 過去問
応用栄養学第36回午前・問82〜97
更年期の女性にみられる生理的変化に関する記述である。 最も適当なのはどれか。1 つ選べ。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
更年期の女性にみられる生理的変化に関する正しい記述を選ぶ問題です。
解説
更年期は卵巣機能が低下しエストロゲンが減るため、負のフィードバックが外れてFSHやLHの分泌が亢進します。
エストロゲン低下で骨吸収が骨形成を上回り、LDLコレステロールは上昇します。
選択肢の確認
1.黄体形成ホルモン(LH)分泌量は、減少する。
黄体形成ホルモン分泌量は減少ではなく増加します。適当でない。
2.卵胞刺激ホルモン(FSH)分泌は、亢進する。
卵胞刺激ホルモン分泌は亢進します。最も適当。
3.一酸化窒素合成は、亢進する。
一酸化窒素合成はエストロゲン低下により亢進ではなく低下します。適当でない。
4.骨形成は、骨吸収を上回る。
骨形成は骨吸収を上回るのではなく、骨吸収が骨形成を上回ります。適当でない。
5.血中LDL コレステロール値は、低下する。
血中LDLコレステロール値は低下ではなく上昇します。適当でない。
覚えるポイント
- 更年期はエストロゲン低下でFSH・LHが上昇
- 骨吸収が骨形成を上回り骨量低下
- LDLコレステロールが上昇する