37AM90|第37回 管理栄養士国家試験 過去問
応用栄養学第37回午前・問82〜97
幼児期・学童期のやせと肥満に関する記述である。 最も適当なのはどれか。1 つ選べ。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
幼児期・学童期のやせと肥満の判定・対応を理解しているかが問われています。
解説
学童期では肥満度が−20%以下を痩身傾向児、+20%以上を肥満傾向児と判定します。
幼児期の肥満の多くは原発性(単純性)で、成長期のため厳しいエネルギー制限は行いません。小児メタボの腹囲基準は男女同じで、学童期にも内臓脂肪蓄積はみられます。
選択肢の確認
1.幼児期の肥満は、二次性肥満が多い。
誤り。幼児期の肥満の多くは原発性(単純性)です。
2.幼児期の肥満では、厳しいエネルギー制限を行う。
誤り。成長を妨げないため厳しい制限は行いません。
3.小児メタボリックシンドロームの診断基準では、腹囲の基準が男女で異なる。
誤り。小児の腹囲基準は男女同じです。
4.学童期では、肥満度-20%以下を痩身傾向児と判定する。
最も適当である。肥満度−20%以下を痩身傾向児と判定します。
5.学童期には、内臓脂肪の蓄積は見られない。
誤り。学童期にも内臓脂肪蓄積はみられます。
覚えるポイント
- 学童期は肥満度−20%以下が痩身傾向児、+20%以上が肥満傾向児
- 幼児期の肥満は単純性が多く、厳しい制限はしない
- 小児メタボの腹囲基準は男女同じ