39PM149第39回 管理栄養士国家試験 過去問

公衆栄養学第39回午後・問137〜152

公衆栄養マネジメントに関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。

解答・解説を見る

正解: 3

正答

3

この問題のポイント

公衆栄養マネジメントに関する記述として、誤っているものを選ぶ問題です。

解説

課題解決型アプローチは、専門家が科学的なデータをもとに課題を明らかにし、目指す姿を決めていく方法です。
住民が主体となって目指す姿を決めるのは目的設定型(目標設定型)アプローチであり、両者は異なります。

選択肢の確認

1.地域診断の結果を基に、PDCA サイクルに従って進める。
記述としては正しい。公衆栄養マネジメントはPDCAサイクルで進めます。
2.プリシード・プロシードモデルの最終目標は、QOL の向上である。
記述としては正しい。このモデルの最終的な目標はQOLの向上です。
3.課題解決型アプローチでは、目指す姿を、専門家ではなく住民が主体となって決定する。
正答。記述としては誤り。課題解決型は専門家が課題や目指す姿を導くもので、住民主体で決めるのは目的設定型アプローチです。
4.目標達成までの取組期間を明示する。
記述としては正しい。計画には取組期間を明示します。
5.投入した資源に対する、公衆栄養活動の効果を評価する。
記述としては正しい。費用対効果などの経済評価を行います。

覚えるポイント

  • 課題解決型=専門家がデータで課題を導く。
  • 目的設定型=住民主体で目指す姿を決める。
  • プリシード・プロシードの最終目標はQOL向上。

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