39PM161|第39回 管理栄養士国家試験 過去問
給食経営管理論第39回午後・問153〜170
ある工場の従業員食堂では、昼食に定食を毎日提供している。表は、1か月を30 日とした場合の、定食の主食種類別の提供頻度(表1)と、食品構成表の抜粋(表2)である。主食に使用する1人1食当たりの米の純使用量(g)として、最も適当なのはどれか。1つ選べ。 表1 定食の主食種類別の提供頻度 主食の種類 回/月 ご飯 20 パン 3 めん 7 表2 定食の食品構成表(抜粋) 食品群 小分類 重量(g) エネルギー(kcal) 穀類 米類 60 215 穀類 パン類 6 18 穀類 めん類 30 51 穀類 その他穀類 4 15
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正解: 5
正答
5
この問題のポイント
主食の提供頻度と食品構成表から、ご飯1食あたりの米の純使用量を求める計算問題です。
解説
食品構成表の米類60gは、1か月(30日)を通した1食あたりの平均使用量です。
まず1か月分の米の総使用量を求めます。総使用量=60g×30日=1800g。
米(ご飯)が提供されるのは月20回なので、ご飯1食あたりの米の純使用量=1800g÷20回=90g。
よって90gとなります。
選択肢の確認
1.40
最も適当とはいえない。計算結果の90gと合いません。
2.50
最も適当とはいえない。計算結果の90gと合いません。
3.60
最も適当とはいえない。60gは1か月平均の値で、ご飯の日だけに割り当てた実際の使用量ではありません。
4.70
最も適当とはいえない。計算結果の90gに達しません。
5.90
最も適当である。1800g÷20回=90gで、ご飯1食あたりの米の純使用量です。
覚えるポイント
- 食品構成表の値は全提供日を通した平均。
- 総使用量=平均使用量×提供総日数。
- 1食あたり=総使用量÷その料理の提供回数。