40AM26|第40回 管理栄養士国家試験 過去問
人体の構造と機能及び疾病の成り立ち第40回午前・問17〜42
肥満症の診断基準に含まれる健康障害である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
肥満症の診断基準に含まれる、減量が必要とされる健康障害(11項目)を選ぶ問題です。
解説
肥満(BMI25以上)のうち、肥満に起因ないし関連する健康障害を合併し減量が必要な場合を肥満症と診断します。
診断基準に含まれる健康障害は11項目あり、耐糖能障害、脂質異常症、高血圧、高尿酸血症・痛風、冠動脈疾患、脳梗塞、脂肪肝、月経異常、睡眠時無呼吸症候群、運動器疾患、肥満関連腎臓病です。
この中に含まれるのは冠動脈疾患です。脳血管疾患としては脳出血ではなく脳梗塞が含まれます。
選択肢の確認
1.脳出血
適当でない。診断基準に含まれる脳血管疾患は脳梗塞であり、脳出血ではありません。
2.胆石症
適当でない。肥満と関連はありますが、診断基準の11項目には含まれません。
3.冠動脈疾患
最も適当。肥満症の診断基準に含まれる健康障害です。
4.COPD
適当でない。喫煙が主因の疾患で、肥満症の診断基準には含まれません。
5.閉塞性動脈硬化症
適当でない。動脈硬化性疾患ですが、診断基準の11項目には含まれません。
覚えるポイント
- 肥満症は健康障害を合併し減量が必要な肥満
- 診断基準の脳血管疾患は脳梗塞(脳出血ではない)
- 冠動脈疾患は診断基準の11項目に含まれる