40AM31|第40回 管理栄養士国家試験 過去問
人体の構造と機能及び疾病の成り立ち第40回午前・問17〜42
ホルモンとその構造の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
各ホルモンが、ペプチド・ステロイド・アミノ酸誘導体のどの構造に分類されるかを問うています。
解説
ホルモンは化学構造で分類されます。ペプチドホルモン、ステロイドホルモン、アミノ酸誘導体ホルモンの3つが基本です。
オキシトシンは視床下部で合成され、下垂体後葉に運ばれて貯蔵・放出されるペプチドホルモンです。
整理:甲状腺ホルモン(トリヨードサイロニン)とカテコールアミン(アドレナリン)はアミノ酸(チロシン)誘導体。インスリンはペプチド。コルチゾールは副腎皮質のステロイドホルモンです。
選択肢の確認
1.オキシトシン ── ペプチドホルモン
最も適当。オキシトシンはペプチドホルモンです。
2.トリヨードサイロニン ── ステロイドホルモン
誤り。甲状腺ホルモンのT3はアミノ酸(チロシン)誘導体です。
3.インスリン ── ステロイドホルモン
誤り。インスリンはペプチドホルモンです。
4.コルチゾール ── ペプチドホルモン
誤り。コルチゾールはステロイドホルモンです。
5.アドレナリン ── ステロイドホルモン
誤り。アドレナリンはアミノ酸(チロシン)誘導体(カテコールアミン)です。
覚えるポイント
- オキシトシン・インスリンはペプチドホルモン。
- コルチゾールなど副腎皮質ホルモンはステロイド。
- 甲状腺ホルモンとアドレナリンはアミノ酸誘導体。