40AM57|第40回 管理栄養士国家試験 過去問
食べ物と健康第40回午前・問43〜67
特別用途食品および保健機能食品に関する記述である。誤っているのはどれか。 1つ選べ。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
特別用途食品と保健機能食品(特定保健用食品・栄養機能食品・機能性表示食品)の制度を正しく理解しているかが、誤りを選ぶ形で問われています。
解説
機能性表示食品は、事業者の責任で科学的根拠に基づき機能性を表示する食品ですが、対象は健康の維持・増進の範囲であり、疾病の予防や治療を目的とした表示はできません。
誤りを選ぶ問題です。制度上できないことを述べた選択肢が正答になります。
選択肢の確認
1.特別用途食品には、許可証票(マーク)が定められている。
記述としては正しい。特別用途食品には消費者庁の許可マークが定められています。
2.機能性表示食品には、疾病の予防を目的としたものがある。
正答。記述としては誤り。機能性表示食品は健康の維持・増進の範囲に限られ、疾病の予防や治療を目的とした表示はできません。
3.特定保健用食品には、「食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。」との表示が義務づけられている。
記述としては正しい。特定保健用食品にはこの表示が義務づけられています。
4.栄養機能食品には、摂取をする上での注意事項の表示が義務づけられている。
記述としては正しい。過剰摂取への注意などの表示が義務づけられています。
5.保健機能食品を除く加工食品は、健康の保持・増進効果の表示が禁止されている。
記述としては正しい。一般の加工食品では健康の保持・増進効果をうたう表示は禁止されています。
覚えるポイント
- 機能性表示食品は疾病の予防・治療を目的にできない。
- 特定保健用食品は食生活の注意文言の表示が義務。
- 栄養機能食品は注意事項の表示が義務。