113AM009第113回 看護師国家試験 過去問

核家族はどれか。

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正解: 3

正答

3.夫婦と未婚の子ども

この問題のポイント

核家族とは、社会的に一般的に認められた家族の形態の一つで、夫婦を中心とした最小限の家族単位を指します。特に、日本の人口動態においては、戦後から家庭の規模が縮小し、このような構成が増加しています。問題は、単に「夫婦と子ども」があるかではなく、その子どもの婚姻状態や世帯の構造を正確に把握できるかを問う基本的な知識です。

解説

核家族は、社会学者マードックが提唱した概念で、夫婦単位を中心とした世帯を指します。具体的には「夫婦のみ」「夫婦と未婚の子ども」「ひとり親と未婚の子ども」の3つの形態に分類されます。この中で、夫婦と未婚の子どもが共に住む構造は、典型的な核家族です。一方、親や孫、結婚した子どもが同居する場合は複数の世代や夫婦単位が重なっており、三世代世帯または拡大家族と分類されます。日本では、令和元年時点でこのタイプの世帯が全世帯の約6割を占めており、特に夫婦のみの世帯が増加傾向にあります。

選択肢の確認

1.兄弟姉妹のみ:兄弟姉妹だけの世帯は、夫婦単位を含まないため核家族に該当しない。
2.夫婦と子ども夫婦:子どもが結婚しており、複数の夫婦単位が存在するため、拡大家族に該当。
3.夫婦と未婚の子ども:核家族の典型的な構成で、正解。
4.夫婦とその親と夫婦の子ども:3世代が含まれており、三世代世帯に該当。

覚えるポイント

「核=夫婦+未婚の子ども」というシンプルな記憶法を活用し、他の構成が複数の世帯を含むことから、核家族は「最小限の家族単位」として覚えてください。

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