34PM122|第34回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
経絡経穴概論要穴・腧穴総論募穴・天応穴・五兪穴・原穴・郄穴・絡穴・八会穴・八総穴
郄穴の部位はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、選択肢の部位から郄穴に該当する経穴を見分けます。
郄穴は、各経脈の気血が深く集まる部位とされ、急性症状や痛みに用いられることがあります。
解説
前腕後面、尺骨の橈側縁、手関節背側横紋の上方3寸にあるのは会宗です。会宗は手少陽三焦経の郄穴です。
郄穴は経脈ごとに決まっており、部位を正確に覚える必要があります。
選択肢2は小海、選択肢3は商丘、選択肢4は京骨を示す部位です。いずれも重要穴ですが、郄穴として該当するのは会宗です。
ひっかけポイント
三焦経の郄穴は会宗です。手関節背側横紋の上方3寸、尺骨の橈側縁という位置を押さえます。
選択肢の確認
1.前腕後面、尺骨の橈側縁、手関節背側横紋の上方3寸
正しい。
これは会宗の部位です。会宗は手少陽三焦経の郄穴であり、設問に該当します。
2.肘後内側、肘頭と上腕骨内側上顆の間の陥凹部
誤り。
これは小海の部位です。小海は手太陽小腸経の合穴であり、郄穴ではありません。
3.足内側、内果の前下方、舟状骨粗面と内果尖の中央陥凹部
誤り。
これは商丘の部位です。商丘は足太陰脾経の経穴ですが、郄穴ではありません。
4.足外側、第5中足骨粗面の遠位、赤白肉際
誤り。
これは京骨の部位です。京骨は足太陽膀胱経の原穴であり、郄穴ではありません。
覚えるポイント
- 会宗は手少陽三焦経の郄穴です。
- 会宗は手関節背側横紋の上方3寸、尺骨の橈側縁にあります。
- 小海は小腸経の合穴です。
- 商丘は脾経の経穴、京骨は膀胱経の原穴です。
- 郄穴は急性症状や痛みに関係する穴として整理します。