34PM123|第34回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
経絡経穴概論要穴・腧穴総論募穴・天応穴・五兪穴・原穴・郄穴・絡穴・八会穴・八総穴
絡穴の部位はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、経穴の部位から絡穴を選びます。
絡穴は、表裏の経脈を連絡する絡脈が分かれる部位として重要です。
解説
下腿後外側、腓腹筋外側頭下縁とアキレス腱の間、崑崙の上方7寸にあるのは飛揚です。飛揚は足太陽膀胱経の絡穴です。
絡穴は各経に存在し、表裏関係の調整や経絡症状に用いられます。部位だけでなく、経脈名と絡穴名をセットで覚える必要があります。
選択肢1は陽輔、選択肢2は条口、選択肢3は地機を示す部位です。絡穴として該当するのは飛揚です。
ひっかけポイント
膀胱経の絡穴は飛揚です。崑崙の上方7寸という距離が重要な手がかりです。
選択肢の確認
1.下腿外側、腓骨の前方、外果尖の上方4寸
誤り。
これは陽輔の部位です。陽輔は足少陽胆経の経火穴であり、絡穴ではありません。
2.下腿前面、犢鼻と解渓を結ぶ線上、犢鼻の下方8寸
誤り。
これは条口の部位です。条口は足陽明胃経の経穴ですが、絡穴ではありません。
3.下腿内側、脛骨内縁の後際、陰陵泉の下方3寸
誤り。
これは地機の部位です。地機は足太陰脾経の郄穴であり、絡穴ではありません。
4.下腿後外側、腓腹筋外側頭下縁とアキレス腱の間、崑崙の上方7寸
正しい。
これは飛揚の部位です。飛揚は足太陽膀胱経の絡穴です。
覚えるポイント
- 飛揚は足太陽膀胱経の絡穴です。
- 飛揚は崑崙の上方7寸に取ります。
- 陽輔は胆経、条口は胃経、地機は脾経の経穴です。
- 絡穴は表裏経を連絡する部位として覚えます。