R06A23|令和6年度 准看護師試験 過去問
疾病の成り立ちと回復の促進感染症・免疫呼吸器感染症
感染経路と病原微生物の組合せで、正しいのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、感染経路と病原微生物の組合せが問われています。
結核菌は空気感染、つまり飛沫核感染が重要です。
解説
感染経路には、接触感染、飛沫感染、空気感染、経口感染、血液媒介感染、経胎盤感染などがあります。
結核菌は、空気中に漂う飛沫核を吸い込むことで感染するため、空気感染として扱います。結核が疑われる患者では、換気、個室管理、N95マスクなどの感染対策が重要です。
A型肝炎ウイルスは主に汚染された食品や水を介した経口感染で理解します。マイコプラズマは主に飛沫感染で広がります。
感染予防のポイント
感染対策は病原体ごとに異なります。結核では空気感染対策、インフルエンザでは飛沫感染対策、ノロウイルスでは接触感染対策を意識します。
選択肢の確認
1.経胎盤感染 マイコプラズマ
誤り。
マイコプラズマは主に飛沫感染で広がります。経胎盤感染の代表として考える病原体ではありません。
2.接触感染 A 型肝炎ウイルス
誤り。
A型肝炎ウイルスは主に汚染された食品や水を介した経口感染で理解します。接触感染との組合せとしては適切ではありません。
3.空気感染 結核菌
正しい。
結核菌は空気感染、つまり飛沫核感染を起こします。感染対策ではN95マスクや換気が重要です。
4.飛沫感染
誤り。
感染経路と病原微生物の組合せとして正答ではありません。飛沫感染だけでなく、どの病原微生物との組合せかを確認する必要があります。
覚えるポイント
- 結核菌は空気感染です。
- 空気感染対策ではN95マスクや換気が重要です。
- A型肝炎は主に経口感染で理解します。
- 感染経路ごとに必要な予防策を整理します。