R06A37|令和6年度 准看護師試験 過去問
保健医療福祉と看護倫理看護倫理・権利擁護医療安全と権利擁護
腹囲の測定について、正しいのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、腹囲測定の方法が問われています。
立位で測定する場合、腹囲は臍周囲で測定します。
解説
腹囲測定は、内臓脂肪の蓄積や体格の評価に用いられることがあります。
測定では、メジャーを水平にあて、腹部を締めつけないようにします。衣服の上からでは正確に測定しにくいため、必要な範囲で衣服を調整し、プライバシーに配慮して実施します。
呼吸によって腹囲は変化するため、一般に自然な呼気の終わりで測定します。
准看護師としての観察ポイント
腹囲測定では、羞恥心への配慮が大切です。カーテンを閉める、必要以上に露出しない、測定前に目的を説明するなどを行います。
選択肢の確認
1.衣服の上から測定する。
誤り。
衣服の厚みで誤差が出やすくなります。正確な測定のため、衣服を調整して測定します。
2.立位の場合は臍周囲を測定する。
正しい。
立位で腹囲を測定する場合は、臍周囲にメジャーを水平にあてて測定します。
3.仰臥位の場合は膝を曲げて測定する。
誤り。
膝を曲げることを基本とする測定ではありません。体位や測定部位を一定にして、条件をそろえることが重要です。
4.吸気の終わりで計測する。
誤り。
吸気時は腹囲が変化しやすくなります。一般に自然な呼気の終わりで測定します。
覚えるポイント
- 腹囲は臍周囲で測定します。
- メジャーは水平にあてます。
- 衣服の上からの測定は避けます。
- 自然な呼気の終わりで測定します。