R06B114|令和6年度 准看護師試験 過去問
老年看護加齢変化・心理社会高齢者の権利・加齢心理
結晶性知能のピークはいつか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、結晶性知能の特徴とピークが問われています。
結晶性知能は、経験や学習で身についた知識を活用する能力で、60歳頃にピークを迎えるとされます。
解説
知能には、流動性知能と結晶性知能があります。
結晶性知能は、言葉の理解、知識、経験、判断力など、これまでの学習や社会経験によって蓄積される能力です。加齢しても比較的保たれやすく、60歳頃まで伸びるとされています。
一方、流動性知能は、新しい問題をすばやく処理する力で、若年期をピークに低下しやすいとされます。
高齢者看護では、できないことだけに注目せず、その人が長年培ってきた経験や判断力を尊重します。
老年看護のポイント
高齢者には豊かな経験と知識があります。説明や意思決定では、本人の価値観や人生経験を尊重します。
選択肢の確認
1.40歳頃
誤り。
40歳頃は結晶性知能のピークとしては早いです。選択肢では60歳頃が適切です。
2.50歳頃
誤り。
結晶性知能は50歳頃も保たれますが、ピークとしては60歳頃を選びます。
3.60歳頃
正しい。
結晶性知能は経験や学習により発達し、60歳頃にピークを迎えるとされます。
4.70歳頃
誤り。
結晶性知能は高齢期にも比較的保たれますが、ピークとしては60歳頃が適切です。
覚えるポイント
- 結晶性知能は経験や知識を活用する力です。
- 結晶性知能のピークは60歳頃です。
- 流動性知能は新しい課題を処理する力です。
- 高齢者の経験や価値観を尊重します。