R06B33令和6年度 准看護師試験 過去問

保健医療福祉と看護倫理看護倫理・権利擁護倫理・権利・安全の基礎

看護記録について、正しいのはどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

この問題では、看護記録の目的と個人情報保護が問われています。

看護記録には患者の健康情報、生活情報、家族情報などが含まれるため、プライバシーと個人情報の保護が重要です。

解説

看護記録は、患者の状態、観察内容、実施した看護、患者の反応、報告内容などを記録するものです。

記録は、チームで情報を共有し、継続した看護を行うために必要です。また、医療安全や看護の評価にも関係します。

看護記録には、病名、症状、検査値、服薬、生活状況、家族関係など、非常に個人的な情報が含まれます。そのため、記録の保管、閲覧、持ち出し、会話の場所などに十分注意します。

医療安全上のポイント
看護記録は、事実を正確に、時刻とともに、客観的に記載します。患者の悪口や推測、曖昧な表現は避けます。

選択肢の確認

1.保存期間は5年である。
誤り。
5年間保存が問われる代表は診療録です。看護記録について、この選択肢のように一律に5年とする説明は適切ではありません。

2.保健師助産師看護師法により規定されている。
誤り。
看護記録の具体的な保存や管理は、医療機関の規程や関連法規に基づいて扱われます。保健師助産師看護師法だけで規定されているという説明は適切ではありません。

3.経過記録は治療経過の目安を記録したものである。
誤り。
経過記録は、患者の状態変化、看護実践、患者の反応などを継続的に記録するものです。治療経過の目安だけを書くものではありません。

4.プライバシー・個人情報の保護に十分な注意が必要である。
正しい。
看護記録には個人情報が多く含まれるため、保管や閲覧、情報共有の方法に注意が必要です。

覚えるポイント

  • 看護記録は継続看護とチーム医療に必要です。
  • 記録は事実を客観的に書きます。
  • 個人情報保護が重要です。
  • 記録の閲覧、保管、持ち出しに注意します。

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