R06B9令和6年度 准看護師試験 過去問

人体のしくみと働き神経・感覚器小脳・平衡・運動調整

小脳の働きはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

この問題では、小脳の働きが問われています。

小脳は、体のバランス、姿勢、運動の協調に関わります。

解説

小脳は、運動をなめらかに行うための調整に関わる部位です。姿勢を保つ、筋緊張を調節する、平衡を保つ、手足の動きを協調させる働きがあります。

小脳が障害されると、ふらつき、歩行障害、運動失調、ろれつが回りにくい、手の震えなどがみられることがあります。

呼吸や循環の調節は主に延髄などが関わります。体温調節は視床下部が重要です。

准看護師としての観察ポイント
小脳障害が疑われる患者では、歩行時のふらつき、転倒リスク、手指の動き、発語、めまいを観察します。転倒予防の環境整備が重要です。

選択肢の確認

1.呼吸調節機能
誤り。
呼吸調節は主に延髄や橋などの脳幹が関わります。小脳の主な働きではありません。

2.循環調節機能
誤り。
循環調節は主に延髄の循環中枢などが関わります。小脳の主な働きではありません。

3.平衡調節機能
正しい。
小脳は体のバランスを保ち、姿勢や運動を調整します。平衡調節機能に関わります。

4.体温調節機能
誤り。
体温調節は主に視床下部が関わります。小脳ではありません。

覚えるポイント

  • 小脳は平衡調節に関わります。
  • 小脳は運動の協調や姿勢保持を助けます。
  • 呼吸・循環は主に脳幹が関わります。
  • 体温調節は視床下部が重要です。
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