R07B33令和7年度 准看護師試験 過去問

保健医療福祉と看護倫理看護倫理・権利擁護倫理・権利・安全の基礎

ハヴィガーストの発達課題で「青年期」はどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

この問題では、ハヴィガーストの発達課題における青年期が問われています。

青年期は、身体的・心理的に大きく変化し、親からの自立、友人関係、職業選択、価値観の形成などが課題になります。

解説

ハヴィガーストの発達課題では、青年期の課題の一つに、親からの情緒的独立の達成があります。これは、親に依存するだけでなく、自分の考えや価値観をもち、心理的に自立していくことを意味します。

青年期は、アイデンティティの確立とも関係が深い時期です。進路、職業、恋愛、友人関係、社会での役割について考え、自分らしい生き方を探します。

話すことの学習は幼児期に関連します。善悪の区別や道徳観の発達は、児童期から青年期にかけて発達しますが、この問題で青年期の代表的課題として最も適切なのは親からの情緒的独立です。

精神看護のポイント
青年期の患者には、自己決定やプライバシーを尊重し、将来への不安や親子関係の葛藤を一方的に否定せず受け止めます。

選択肢の確認

1.道徳観の発達
誤り。
道徳観は発達過程で重要ですが、ハヴィガーストの青年期の発達課題としてこの選択肢の中で最も適切なのは、親からの情緒的独立です。

2.親からの情緒的独立の達成
正しい。
青年期の発達課題には、親からの情緒的独立が含まれます。自分の価値観や判断をもち、心理的に自立していく時期です。

3.話すことの学習
誤り。
話すことの学習は、主に幼児期の発達課題です。青年期の課題ではありません。

4.善悪の区別の学習
誤り。
善悪の区別は、主に幼児期から児童期にかけて学習されます。青年期の代表的課題としては、親からの情緒的独立が適切です。

覚えるポイント

  • 青年期の発達課題には、親からの情緒的独立がある。
  • 青年期は、自分らしさや将来の方向性を考える時期である。
  • 話すことの学習は幼児期に関係する。
  • 発達課題は年齢段階と結びつけて覚える。
  • 看護では、青年期の自己決定とプライバシーを尊重する。

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