46G20|第46回 理容師国家試験 過去問
結核に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 a 2015年のわが国の新登録患者数は、約100人である。 b 感染経路は、主として飛沫核(ひまつかく)感染である。 c 患者の早期発見のため、定期の健康診断が行われている。 d 肺以外の臓器は侵されない。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
結核の患者数、感染経路、健康診断、肺外結核を整理する組合せ問題です。
解説
小項目を1つずつ確認します。
a 誤り。2015年の新登録結核患者数は18,280人で、約100人ではありません。
b 正しい。結核菌を含む微小な飛沫核を吸い込む飛沫核感染、すなわち空気感染が主な経路です。
c 正しい。患者の早期発見や感染拡大防止のため、対象者に定期健康診断が行われます。
d 誤り。結核は肺が中心ですが、リンパ節、骨、腎臓など肺以外にも病変をつくることがあります。
正しいのはbとcです。
選択肢の確認
1.aとb
誤り。
aが誤りで、bは正しいため、正しい記述2つの組合せではありません。
2.bとc
正しい。
bの飛沫核感染と、cの定期健康診断はいずれも正しい記述です。
3.cとd
誤り。
cは正しいですが、dは肺外結核を否定しているため誤りです。
4.aとd
誤り。
aは患者数が大幅に少なすぎ、dも肺以外の結核を否定しているため、いずれも誤りです。
覚えるポイント
- 2015年の新登録結核患者数は18,280人。
- 結核は飛沫核感染、つまり空気感染。
- 結核は肺以外の臓器にも起こる。