第46回

46G38|第46回 理容師国家試験 過去問

香粧品に含まれる成分とその配合目的に関する次の組合せのうち、誤っているものはどれか。

解答・解説を見る

正解3

正答

3

この問題のポイント

香粧品成分の配合目的を、成分名から判断します。

解説

パラアミノ安息香酸エステルは紫外線を吸収する成分、パラベンは微生物による品質劣化を防ぐ防腐剤です。パラフェノールスルホン酸亜鉛は組織や毛穴を引き締める収れん剤として扱われます。

パラフィンは石油由来の炭化水素で、油性原料です。水に溶ける水性原料ではないため、この組合せが誤りです。

選択肢の確認

1.パラアミノ安息香酸エステル ─ 紫外線吸収剤
組合せとして正しい。
パラアミノ安息香酸エステルは紫外線を吸収し、皮膚への到達を減らす目的で用いられます。

2.パラオキシ安息香酸エステル(パラベン) ─ 防腐剤
組合せとして正しい。
パラオキシ安息香酸エステルはパラベンとも呼ばれ、防腐剤として用いられます。

3.パラフィン ─ 水性原料
正答。組合せとして誤り。
パラフィンは水性原料ではなく、炭化水素に分類される油性原料です。

4.パラフェノールスルホン酸亜鉛 ─ 収れん剤
組合せとして正しい。
パラフェノールスルホン酸亜鉛は、肌を引き締める収れん剤として用いられます。

覚えるポイント

  • パラベンは防腐剤。
  • パラフィンは炭化水素系の油性原料。
  • パラフェノールスルホン酸亜鉛は収れん剤。

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