48G45第48回 理容師国家試験 過去問

文化論及び理容技術理論理容技術理論の基礎

シザーズに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

シザーズのひぞこ、鋏身のあき、刃線形態、触点について、良いシザーズの構造条件を確認します。

解説

触点は動刃と静刃が接する要所であり、安定した開閉と均一な剪断のため、その形と幅は両方で同じにします。ひぞこは鋏先ではなく鋏背へ抜ける形がよく、鋏身中央のあきは1mmもの大きさにはしません。刃線の形態は柳刃・笹刃・直線刃に区別され、鎌刃は研磨不良によって生じます。選択肢3は鎌刃を通常の分類へ入れる一方、笹刃を研磨不良扱いしており、両者が逆です。名称と良否の条件を分けて判断します。

選択肢の確認

1.ひぞこは、鋏先に抜けているものがよい。
誤りです。良いひぞこは刃線と平行に形成され、鋏背へ抜けます。

2.ひぞこが正しく形成されていれば、鋏身の中ほどで1mmのあきができる。
誤りです。適切なあきは微小であり、1mmという大きさではありません。

3.切れ刃を刃線の形態によって区別すると鎌刃・柳刃・直線刃があり、研磨不良のとき笹刃ができる。
誤りです。刃線形態は柳刃・笹刃・直線刃で、研磨不良によって生じるのは鎌刃です。

4.触点の形と幅は、動刃と静刃で同じである。
正しいため正答です。両刃の触点を対応させて安定した動きを得ます。

覚えるポイント

  • ひぞこは鋏背へ抜ける。
  • 刃線形態は柳刃・笹刃・直線刃で、鎌刃は研磨不良。
  • 動刃・静刃の触点は同じ形と幅。

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