48G8第48回 理容師国家試験 過去問

関係法規・制度及び運営管理関係法規・社会保障

国民年金制度に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答・解説を見る

正解: 3

正答

3

この問題のポイント

国民年金の給付と、第1号被保険者が納める保険料の決まり方を確認します。

解説

老齢基礎年金の額は、20歳から60歳までの40年間を基礎として、保険料納付済期間や免除期間などに応じて決まります。遺族基礎年金は被保険者などが死亡し、生計維持などの要件を満たす遺族に支給されます。第1号被保険者の通常の国民年金保険料は所得比例ではなく、年度ごとに定められる定額です。希望する第1号被保険者などは定額保険料に付加保険料を上乗せし、将来付加年金を受ける制度を利用できます。

選択肢の確認

1.老齢基礎年金は、保険料納付済期間によって給付額が異なる。
正しい。
老齢基礎年金は、保険料を納めた月数や免除を受けた月数などによって受給額が変わります。

2.遺族基礎年金は、被保険者が死亡した場合に、一定の要件に該当する遺族に支給される。
正しい。
被保険者などが死亡したとき、子のある配偶者や子など、定められた要件を満たす遺族に遺族基礎年金が支給されます。

3.国民年金の第1号被保険者(自営業者等)の保険料は、所得が高いほど高額となる。
誤りで、これが正答。
第1号被保険者の国民年金保険料は原則として定額であり、所得が高くなるほど通常保険料が増える仕組みではありません。

4.付加保険料を納付することで付加年金が支給される制度が設けられている。
正しい。
対象者が付加保険料を納めると、納付月数に応じた付加年金が老齢基礎年金に加算されます。

覚えるポイント

  • 第1号被保険者の通常保険料=原則定額。
  • 老齢基礎年金額=納付済期間などで変わる。
  • 付加保険料を納めると付加年金を受けられる。

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