51G46|第51回 理容師国家試験 過去問
レザーの形態と機能に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
レザーが毛髪を切る原理、ハンドルの役割、替刃の性質、ハンドル開度と皮膚接触の関係を問う問題です。
解説
レザーの刃は、先端へ向かって薄くなるくさびとして毛髪へ入り、切断します。ハンドルは単なる収納部ではなく、刀身との重量バランスをとって運行を安定させます。替刃は直線刃で、刃の一部へ圧が集中しやすいため、皮膚へ強い圧迫を与えないよう慎重な操作が必要です。ハンドルの開きを45度未満にすると、皮膚との接触が弱くなるのではなく強くなる方向に作用するため、4の因果関係が逆です。
選択肢の確認
1.レザーは、くさびの原理によって毛髪を切断する。
正しい。鋭い刃先がくさびとして毛髪へ入り、切断します。
2.ハンドルは刀身との重量のバランスをとり、レザーの運行を円滑にする。
正しい。重量バランスは安定した保持と運行に欠かせません。
3.替刃は直線刃なので、皮膚に強い圧迫を与えやすい。
正しい。替刃式では圧迫と対皮角度を特に慎重に管理します。
4.ハンドルの開きを45度未満にすると、皮膚との接触が弱くなる。
誤り。開きを45度未満にすると、皮膚との接触は弱くなるのではなく強くなります。
覚えるポイント
- レザーの切断原理はくさび。
- ハンドルは重量バランスを担う。
- 替刃は直線刃なので圧迫に注意。
- 45度未満では接触が強くなる。