第46回

46G43|第46回 美容師国家試験 過去問

次の着物のうち、一つ紋を付けることによって、女性の準礼装となるものはどれか。

解答・解説を見る

正解2

正答

2

この問題のポイント

着物の格と、紋を付けたときの江戸小紋の位置付けを確認します。

解説

江戸小紋は、遠目には無地に見えるほど細かな一方向の型染めが特徴です。格のある柄の江戸小紋に一つ紋を付けると、女性の準礼装として着用できます。帯や小物も場の格に合わせて組み合わせます。

紬や浴衣は基本的に日常着・しゃれ着で、紋を付けることだけで準礼装になるものではありません。着物は素材や染め、柄、紋の数を組み合わせて格を判断します。「紋があれば何でも礼装になる」と考えないことが重要です。

選択肢の確認

1.紬(つむぎ)
誤り。
紬は先染めの糸で織る織りの着物で、基本的にはしゃれ着です。一つ紋で準礼装とする着物ではありません。

2.江戸小紋
正しい。
江戸小紋は一つ紋を付けることで、女性の準礼装として用いることができます。

3.浴衣
誤り。
浴衣は木綿などの単衣で仕立てるくつろぎ着・夏の外出着で、準礼装にはなりません。

4.紗袷(しゃあわせ)
誤り。
紗袷は透ける布を重ねた趣味性の高い着物であり、一つ紋により準礼装となる代表は江戸小紋です。

覚えるポイント

  • 一つ紋の江戸小紋は準礼装。
  • 紬は基本的にしゃれ着。
  • 浴衣は礼装ではない。

掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。

問題文・正答・解説に誤りを見つけたら、この問題の誤りを報告する(medixmatch2025@gmail.com)までお知らせください。確認して修正します。

解いた記録を残して、苦手な問題をもう一度。

学習アプリなら、この問題の解答記録・メモ・暗記カード化を使えます。