36PM43|第36回 臨床工学技士国家試験 過去問
ある ME 機器の定常アベイラビリティが 0.9、MTTR が 20 日のとき、MTBF[日]はどれか。
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正解: 3
正答
3
公式正答は 3 です。正答内容は 180 です。
この問題のポイント
定常アベイラビリティの定義式を用いてMTBFを導出する。公式A=MTBF/(MTBF+MTTR)に代入し、選択肢をそれぞれ計算して比較する。
解説
定常アベイラビリティAは、MTBF/(MTBF+MTTR)で求められる。問題文よりA=0.9、MTTR=20日であるため、0.9=x/(x+20)と置き換える。両辺を(x+20)で乗算し、0.9x+18=xとなる。x-0.9x=18より0.1x=18、x=180日となる。選択肢をそれぞれ代入して計算すると、100日では0.833、130日では0.867、180日では0.900、220日では0.917、310日では0.939となる。このうち0.9に一致するのは180日であるため、正解は3となる。
選択肢の確認
選択肢1:100
正答ではありません。 選択肢1の100日は、MTBF=100日を代入するとA=100/(100+20)=0.833となり、定常アベイラビリティ0.9には一致しない。
選択肢2:130
正答ではありません。 選択肢2の130日は、MTBF=130日を代入するとA=130/(130+20)=0.867となり、定常アベイラビリティ0.9には一致しない。
選択肢3:180
正答です。 選択肢3の180日は、MTBF=180日を代入するとA=180/(180+20)=0.9となり、定常アベイラビリティ0.9に一致するため正解。
選択肢4:220
正答ではありません。 選択肢4の220日は、MTBF=220日を代入するとA=220/(220+20)=0.917となり、定常アベイラビリティ0.9には一致しない。
選択肢5:310
正答ではありません。 選択肢5の310日は、MTBF=310日を代入するとA=310/(310+20)=0.939となり、定常アベイラビリティ0.9には一致しない。
覚えるポイント
- 定常アベイラビリティの公式はA=MTBF/(MTBF+MTTR)と覚える。
- MTBFが大きいほどアベイラビリティは高くなるため、0.9に近づけるにはMTBFを大きくする必要がある。
- 選択肢を代入して計算する方法で、定常アベイラビリティが一致するかを確認する。
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