36PM42|第36回 臨床工学技士国家試験 過去問

過去問題(分野未登録)第36回

医療ガスと高圧ガス容器保安規則で定められている塗色区分との組合せで誤っているのはどれか。

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正解: 4

正答

4

公式正答は 4 です。正答内容は 亜酸化窒素 ― 青色 です。

この問題のポイント

医療ガスの高圧ガス容器保安規則における塗色区分を正しく識別するには、各ガスの法定色を正確に把握する必要がある。特に医療ガス配管の識別色と高圧ガス容器の法定色を混同しないことが重要。

解説

高圧ガス容器保安規則に基づく法定塗色では、酸素は黒色、二酸化炭素は緑色、空気、ヘリウム、亜酸化窒素はねずみ色と定められている。選択肢4の亜酸化窒素が青色と記述されているのは誤りであり、これは医療ガス配管の識別色(JIS T 7101)で用いられる色と混同されているためである。医療ガス配管の識別色は容器の法定色とは異なる規定に基づくため、両者を区別する必要がある。

選択肢の確認

選択肢1:酸素 ― 黒色

正答ではありません(記述は正しい/該当)。 選択肢1の「酸素 ― 黒色」は高圧ガス容器保安規則に基づく正しい塗色区分であり、誤りではない。

選択肢2:空気 ― ねずみ色

正答ではありません(記述は正しい/該当)。 選択肢2の「空気 ― ねずみ色」は高圧ガス容器保安規則に基づく正しい塗色区分であり、誤りではない。

選択肢3:二酸化炭素 ― 緑色

正答ではありません(記述は正しい/該当)。 選択肢3の「二酸化炭素 ― 緑色」は高圧ガス容器保安規則に基づく正しい塗色区分であり、誤りではない。

選択肢4:亜酸化窒素 ― 青色

正答(記述は誤りまたは非該当)です。 選択肢4の「亜酸化窒素 ― 青色」は高圧ガス容器保安規則に基づく正しい塗色区分ではない。亜酸化窒素はねずみ色であり、青色は医療ガス配管の識別色であるため、この記述は誤り。

選択肢5:ヘリウム ― ねずみ色

正答ではありません(記述は正しい/該当)。 選択肢5の「ヘリウム ― ねずみ色」は高圧ガス容器保安規則に基づく正しい塗色区分であり、誤りではない。

覚えるポイント

  • 酸素は黒、CO2は緑、その他はねずみ色と覚える。
  • 医療ガス配管の識別色(例:亜酸化窒素は青)は、高圧ガス容器の法定色とは異なるため注意。
  • 空気やヘリウムはねずみ色で、医療ガスの一部でも法定色はねずみ色であることを覚える。

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