36PM61|第36回 臨床工学技士国家試験 過去問

過去問題(分野未登録)第36回

医用画像の保存や通信に使用する規格はどれか。

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正解: 1

正答

1

公式正答は 1 です。正答内容は DICOM です。

この問題のポイント

医用画像と付随する患者・検査属性を保存・通信する規格はDICOMです。他の選択肢は、電子メール受信、医用波形、疾病分類、医療情報メッセージと主用途が異なります。

解説

DICOMは、CT、MR、X線撮影などの医用画像と、患者情報・検査条件などの属性を共通形式で扱い、異なる装置やシステム間の保存・通信を支える規格です。本問の「医用画像の保存や通信」に直接対応するのはDICOMです。

HL7は患者基本情報、オーダ、検査結果などを部門間で交換するメッセージ規格で、DICOMと連携します。MFERは心電図などの医用波形の記述に主眼があります。連携や拡張の可能性を理由に「他規格は画像と一切関係しない」と絶対化せず、本問が問う主用途で判定します。

選択肢の確認

選択肢1:DICOM

正答です。 医用画像と付随属性を共通形式で保存・通信するための規格であり、設問の用途に直接対応します。

選択肢2:POP3

正答ではありません。 POP3は電子メールをメールサーバから受信するためのプロトコルで、医用画像の保存・通信規格ではありません。

選択肢3:MFER

正答ではありません。 MFERは心電図などの医用波形を記述・交換するための規格です。医用画像と属性の保存・通信を主題とする本問にはDICOMが対応します。

選択肢4:ICD-11

正答ではありません。 ICD-11は疾病や健康状態を統計・記録するための国際分類で、画像データの保存や通信方法を定める規格ではありません。

選択肢5:HL7

正答ではありません。 HL7は患者情報、オーダ、検査結果などのメッセージ交換を支え、DICOMと連携しますが、画像本体と付随属性の保存・通信に直接対応する答えはDICOMです。

覚えるポイント

  • DICOM:医用画像と付随属性の保存・通信。
  • HL7:患者情報、オーダ、検査結果などのメッセージ交換。MFER:医用波形の記述。
  • 規格間は連携し得るが、設問では主用途と直接性で判定する。

掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。 情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。 本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。

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