38PM57|第38回 臨床工学技士国家試験 過去問
コンピュータの補助記憶装置として用いられるのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、コンピュータの構成要素のうち、補助記憶装置に該当するものを選びます。
補助記憶装置は、電源を切ってもデータを保存できる記憶装置です。代表例は、SSDやHDDです。
解説
コンピュータの記憶装置は、大きく主記憶装置と補助記憶装置に分けられます。
主記憶装置は、CPUが処理中のデータやプログラムを一時的に置く場所です。代表はRAMです。RAMは高速ですが、一般に電源を切ると内容が消える揮発性メモリです。
補助記憶装置は、データやプログラムを長期保存する装置です。SSDやHDDが代表です。SSDはフラッシュメモリを用いた記憶装置で、電源を切ってもデータが保持されます。
CPUは中央処理装置であり、演算や制御を行います。GPUは画像処理や並列計算を得意とする処理装置です。どちらも記憶装置ではありません。
USBはUniversal Serial Busの略で、主に接続規格やインターフェースを指します。USBメモリは補助記憶装置として使えますが、選択肢の「USB」そのものは補助記憶装置の名称としては不適切です。
ひっかけポイント
「USBメモリ」は記憶装置ですが、「USB」は接続規格を指します。選択肢ではSSDが明確に補助記憶装置です。
選択肢の確認
1.正しい。
SSDは補助記憶装置です。電源を切ってもデータを保持でき、OSやアプリケーション、ファイルの保存に用いられます。
2.誤り。
USBは接続規格を指します。USBメモリであれば補助記憶装置として使えますが、USBそのものは記憶装置ではありません。
3.誤り。
RAMは主記憶装置です。CPUが作業中に使う一時的な記憶領域で、一般に電源を切ると内容が消えます。
4.誤り。
CPUは中央処理装置です。命令の実行、演算、制御を行う装置であり、補助記憶装置ではありません。
5.誤り。
GPUは画像処理や並列演算を行う処理装置です。補助記憶装置ではありません。
覚えるポイント
- SSDは補助記憶装置です。
- HDDも補助記憶装置です。
- RAMは主記憶装置です。
- CPUは中央処理装置です。
- GPUは画像処理や並列計算を行う処理装置です。
- USBは接続規格、USBメモリは記憶媒体として区別します。