R05K15令和5年度 調理師試験 過去問

食品学動物性食品・嗜好品魚介・肉・卵・乳・嗜好飲料

糯米に含まれる、でん粉成分のうちアミロース含有量として、正しいものを一つ選べ。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

この問題では、糯米のでん粉成分であるアミロースとアミロペクチンの割合が問われています。

糯米は、アミロースをほとんど含まず、ほぼアミロペクチンで構成されます。

解説

米のでん粉は、主にアミロースとアミロペクチンからなります。

うるち米は、アミロースを一定量含むため、炊飯したときに粒感のある飯になります。

一方、糯米はアミロース含有量がほぼ0%で、ほとんどがアミロペクチンです。そのため、加熱すると強い粘りが出て、もちや赤飯、おこわなどに利用されます。

アミロペクチンは枝分かれ構造をもつでん粉で、粘りの強さに関係します。

調理操作のポイント
糯米は粘りが強いため、もち、おこわ、赤飯などに向きます。うるち米と糯米では、水加減や蒸し方、仕上がりの食感が異なります。

選択肢の確認

1.ほぼ 0%
正しい。
糯米のアミロース含有量はほぼ0%で、ほとんどがアミロペクチンです。

2.60%程度
誤り。
糯米のアミロース含有量としては多すぎます。糯米はほぼアミロースを含みません。

3.80%程度
誤り。
80%程度ではありません。糯米のでん粉は、ほとんどがアミロペクチンです。

4.ほぼ 100%
誤り。
糯米のアミロース含有量はほぼ100%ではなく、ほぼ0%です。

覚えるポイント

  • 糯米のアミロースは、ほぼ0%です。
  • 糯米は、ほとんどがアミロペクチンです。
  • アミロペクチンが多いほど、粘りが強くなります。
  • うるち米と糯米は、でん粉構成と調理後の食感が異なります。

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