R06K39|令和6年度 調理師試験 過去問
食品表示に関する記述について、誤っているものを一つ選べ。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、食品表示の保存方法、期限表示、添加物表示が問われています。
「誤っているもの」を選ぶ問題なので、正答選択肢の記述は内容として誤りです。
解説
消費期限や賞味期限は、原則として未開封で、表示された保存方法を守った場合の期限です。
開封後は、表示された期限内であっても品質や安全性が保持されるとは限りません。そのため、開封後はできるだけ早く使用し、必要に応じて冷蔵保存など適切に管理します。
酸化防止剤は、物質名に加えて用途名を併記して表示する必要があります。
常温保存以外に特に留意すべき保存方法がない食品では、保存方法の記載を省略できる場合があります。
賞味期限は、製造日から賞味期限までの期間が3か月を超える食品では、年月表示が可能です。
食品表示のポイント
期限表示は「未開封で表示保存方法を守った場合」の目安です。開封後は期限だけに頼らず、温度、におい、状態、使用履歴を確認します。
選択肢の確認
1.酸化防止剤として使用する添加物は、物質名に加えて用途名を併記しなければならない。
記述としては正しい。
酸化防止剤として使用する添加物は、物質名に加えて用途名を併記する必要があります。
2.定められた保存方法により保存していれば、表示された期限内は開封後も品質が保持される。
正答。記述としては誤り。
期限表示は原則として未開封の場合のものです。開封後は期限内でも品質が保持されるとは限りません。
3.常温で保存すること以外に、その保存の方法に関し留意すべき事項がない食品であれば、保存方法の記載を省略することができる。
記述としては正しい。
常温保存で特に注意事項がない食品では、保存方法の記載を省略できる場合があります。
4.製造日から賞味期限までの期間が 3 か月を超える食品の賞味期限は年月で表示できる。
記述としては正しい。
賞味期限までの期間が3か月を超える食品では、年月表示が可能です。
覚えるポイント
- 期限表示は、未開封で保存方法を守った場合の目安です。
- 開封後は、期限内でも早めに使い切ります。
- 酸化防止剤は用途名併記が必要です。
- 賞味期限が3か月を超える食品は、年月表示ができます。