R06N12|令和6年度 調理師試験 過去問
食品学穀類・いも類・豆類いも類・でん粉食品
こんにゃくいもに含まれる粘質物質として、正しいものを一つ選びなさい。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、こんにゃくいもに含まれる粘質物質が問われています。
こんにゃくいもの主な粘質物質は、グルコマンナンです。
解説
こんにゃくいもには、グルコマンナンという水溶性食物繊維が多く含まれます。
こんにゃくは、こんにゃくいもを加工し、アルカリ性の凝固剤を加えて固めて作ります。低エネルギーで食物繊維を含む食品として知られます。
ガラクタンは、海藻や植物性多糖類の一種として扱われることがありますが、こんにゃくいもの粘質物質としてはグルコマンナンを選びます。
ペクチンは果実に多く、ジャムのゲル化などに関係します。
ムチンは、山芋やオクラなどの粘り成分として出題されることがありますが、こんにゃくいもではありません。
調理操作のポイント
こんにゃくは下ゆでやから炒りにより、独特の臭みを減らし、味をしみ込みやすくできます。煮物では下処理が仕上がりに影響します。
選択肢の確認
1.ガラクタン
誤り。
ガラクタンは、こんにゃくいもの代表的な粘質物質ではありません。
2.ペクチン
誤り。
ペクチンは果実に多く、ジャムのゲル化に関係します。こんにゃくいもの主成分ではありません。
3.ムチン
誤り。
ムチンは、山芋やオクラなどの粘りと関連して出題されることがあります。こんにゃくいもの粘質物質としては適切ではありません。
4.グルコマンナン
正しい。
こんにゃくいもに含まれる粘質物質は、グルコマンナンです。
覚えるポイント
- こんにゃくいもは、グルコマンナンを含みます。
- グルコマンナンは、水溶性食物繊維です。
- ペクチンは、果実やジャムと結びつけます。
- こんにゃくは、下ゆでやから炒りで臭みを減らせます。