R07N53|令和7年度 調理師試験 過去問
調理理論調理操作・機器調理器具・用途
調理機器・器具に関する記述について、最も適当なものを一つ選びなさい。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、調理機器・器具の特徴として、IH調理器、包丁、チルド室、鍋の材質が問われています。
調理器具は、用途と材質の特徴を理解して使い分けることが大切です。
解説
銅鍋は、ステンレス鍋より熱伝導率が高い鍋です。
熱が素早く均一に伝わりやすいため、温度管理が重要な調理に向いています。ただし、酸や塩分、手入れには注意が必要です。
IH調理器は、鍋自体を発熱させるため、一般に熱効率が高い調理機器です。魚をおろすときには、薄刃包丁ではなく出刃包丁などが用いられます。チルド室は、一般の冷蔵室より低めの温度帯で、5℃前後ではなく0℃付近で管理されることが多いです。
調理師としての実務ポイント
器具は、熱効率、熱伝導、切る対象、保存温度に合わせて選びます。誤った器具選択は、仕上がりだけでなく安全性にも影響します。
選択肢の確認
1.電磁(IH)調理器の熱効率は、ガスや電気コンロより低い。
最も適当とはいえない。
IH調理器は、鍋自体を発熱させるため、一般に熱効率が高い調理機器です。
2.魚をおろすときは、薄刃包丁が使われる。
最も適当とはいえない。
魚をおろすときは、出刃包丁などが使われます。薄刃包丁は主に野菜の調理に使われます。
3.冷蔵庫のチルド室の庫内温度は、5 ℃前後である。
最も適当とはいえない。
チルド室は、一般の冷蔵室より低温で、0℃付近の温度帯として扱われます。5℃前後ではありません。
4.銅鍋は、ステンレス鍋より熱伝導率が高い。
最も適当である。
銅はステンレスより熱伝導率が高く、熱が素早く均一に伝わりやすい材質です。
覚えるポイント
- IH調理器は、熱効率が高い調理機器です。
- 魚をおろすときは、出刃包丁を使います。
- チルド室は、一般冷蔵室より低温です。
- 銅鍋は、ステンレス鍋より熱伝導率が高いです。