R07N57|令和7年度 調理師試験 過去問
食文化概論日本の食文化日本料理・郷土料理
[R07N57] 日本の料理様式に関する記述で、□に入る語句として、正しいものを一つ選びなさい。 『□は、江戸時代に中国から長崎に伝わり、オランダの料理の影響を受けながら形を成した和洋中の折衷料理である。』
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、日本の料理様式のうち、卓袱料理の特徴が問われています。
長崎、中国、オランダ、和洋中折衷という語が手がかりです。
解説
卓袱料理は、江戸時代に中国から長崎に伝わり、オランダ料理の影響も受けながら発展した和洋中折衷の料理です。
大皿に盛った料理を、円卓を囲んで取り分けて食べる形式が特徴です。
本膳料理は、武家社会の儀礼的な料理様式です。普茶料理は、中国風の影響を受けた精進料理です。懐石料理は茶道と結びついた料理です。
ひっかけポイント
「長崎」「中国」「オランダ」「和洋中折衷」が出たら、卓袱料理を選びます。普茶料理も中国風の影響がありますが、精進料理として区別します。
選択肢の確認
1.本膳料理
誤り。
本膳料理は、武家社会で発達した儀礼的な料理様式です。長崎の和洋中折衷料理ではありません。
2.普茶料理
誤り。
普茶料理は、中国風の影響を受けた精進料理です。問題文の和洋中折衷料理としては卓袱料理が適切です。
3.懐石料理
誤り。
懐石料理は、茶道と結びついた料理です。濃茶の前に出される軽い食事として発達しました。
4.卓袱料理
正しい。
卓袱料理は、江戸時代に長崎で発展した和洋中折衷の料理です。
覚えるポイント
- 卓袱料理は、長崎の和洋中折衷料理です。
- 本膳料理は、武家社会の儀礼料理です。
- 懐石料理は、茶道と結びつきます。
- 普茶料理は、中国風の精進料理です。