119B012|第119回 歯科医師国家試験 過去問
基礎歯科医学病理・微生物・免疫
感染性廃棄物とバイオハザードマークの色の組合せで正しいのはどれか。 1 つ選べ。
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正解: c
正答
c
この問題のポイント
感染性廃棄物のバイオハザードマークは性状で色分けし、鋭利物は黄色です。したがって注射針と黄色の組合せが正しいです。
解説
感染性廃棄物は、内容物の性状に応じて容器と表示を選びます。一般に、液状または泥状は赤色、固形状は橙色、注射針やメスなどの鋭利物は黄色のバイオハザードマークで区別します。
鋭利物は穿刺しにくい堅牢な専用容器へ直ちに廃棄し、リキャップや手での分別を避けます。
選択肢の確認
a.血 液 黄 色
誤り。
血液は液状の感染性廃棄物であり、黄色ではなく赤色で区別します。
b.メ ス オレンジ色
誤り。
メスは鋭利物なので黄色です。オレンジ色は主に固形状の感染性廃棄物に用います。
c.注射針 黄 色
正しい。
注射針は鋭利物であり、黄色のバイオハザードマークを付した耐貫通性容器に廃棄します。
d.縫合糸 赤 色
誤り。
縫合糸は固形状の感染性廃棄物として扱い、赤色ではなく橙色で区別します。
e.止血に使用したガーゼ 赤 色
誤り。
止血に使用したガーゼは固形状の感染性廃棄物で、赤色ではなく橙色で区別します。
覚えるポイント
- 赤色は液状・泥状、橙色は固形状、黄色は鋭利物です。
- 注射針とメスは耐貫通性の専用容器に捨てます。
- 針刺し防止のため使用後の再操作を減らします。