119C032|第119回 歯科医師国家試験 過去問
歯科医学総合総合問題
予防接種で生ワクチンを用いるのはどれか。2 つ選べ。
2つ選択
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正解: a・e
正答
a、e
この問題のポイント
生ワクチンを用いるのは、弱毒化した病原体を利用する結核のBCGワクチンと流行性耳下腺炎ワクチンです。
解説
生ワクチンは、病原性を弱めた病原体を接種して体内で限定的に増殖させ、強い免疫応答を誘導します。BCGは弱毒化したウシ型結核菌を用い、流行性耳下腺炎ワクチンは弱毒生ウイルスワクチンです。
免疫不全者や妊婦などでは生ワクチンの適応に注意します。不活化ワクチン、トキソイドとの違いを整理して覚えます。
選択肢の確認
a.結 核
正しい。
結核予防に用いるBCGは弱毒生ワクチンです。
b.狂犬病
誤り。
狂犬病ワクチンは不活化ワクチンです。
c.破傷風
誤り。
破傷風ワクチンは毒素を無毒化したトキソイドです。
d.日本脳炎
誤り。
日本脳炎ワクチンは不活化ワクチンです。
e.流行性耳下腺炎
正しい。
流行性耳下腺炎ワクチンは弱毒生ワクチンです。
覚えるポイント
- BCGと流行性耳下腺炎は生ワクチンです。
- 破傷風はトキソイドです。
- 狂犬病と日本脳炎は不活化ワクチンです。