34PM007|第34回 歯科衛生士国家試験 過去問
グアニンと水素結合しDNAを構成するのはどれか。1つ選べ。
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正解: d
正答
d:シトシン
この問題のポイント
DNA塩基の相補的組合せを問う問題です。グアニンはシトシンと3本の水素結合を形成します。
解説
DNAの二本鎖では、プリン塩基とピリミジン塩基が相補的に対を作ります。アデニンとチミンは2本、グアニンとシトシンは3本の水素結合で結ばれます。この規則により二本鎖の幅が一定に保たれ、一方の鎖の塩基配列から他方を複製できます。RNAではチミンの代わりにウラシルがアデニンと対を作ります。
選択肢の確認
- a チミン:DNAでアデニンと相補的に結合します。
- b アデニン:DNAではチミン、RNAではウラシルと対を作ります。
- c ウラシル:主にRNAに含まれ、アデニンと水素結合します。
- d シトシン:DNAでグアニンと3本の水素結合を形成する正答です。
覚えるポイント
『A–Tは2本、G–Cは3本』。プリンはA・G、ピリミジンはC・T・Uと分類も合わせて覚えます。 DNA複製時にもこの相補性が利用されます。