第46回・2023年
46A076|第46回 救急救命士国家試験 過去問
突発性発疹について正しいのはどれか。1つ選べ。
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正解5
正答
5.発熱が発疹より先行する。
この問題のポイント
突発性発疹は発熱が発疹より先に出るので、答えは5です。3日ほどの高熱のあと、熱が下がると同時に発疹が出るのが特徴だからです。
解説
突発性発疹は、ヒトヘルペスウイルス6型・7型による乳児の感染症です。生後6か月〜1歳前後に多くみられます。突然の高熱が3〜4日続き、解熱と同時に体幹を中心に痒みのない淡い紅斑が出ます。発熱期に熱性痙攣を起こすことがあります。原因はウイルスで、細菌ではありません。眼球結膜の充血は川崎病や麻疹の特徴です。母体からの移行抗体があるため、生後6か月未満の発症は少ないです。
選択肢の確認
1.細菌感染である。:ヒトヘルペスウイルス6型・7型によるウイルス感染です。
2.発疹は痒みを伴う。:発疹に痒みはほとんどありません。
3.眼球結膜充血を伴う。:典型的ではありません。
4.生後6か月未満に多い。:生後6か月〜1歳前後に多いです。
5.発熱が発疹より先行する。:高熱のあとに解熱とともに発疹が出ます。正答です。
覚えるポイント
「突発性発疹=乳児、3日の高熱→解熱と同時に発疹、熱性痙攣に注意」。
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