46A075|第46回 救急救命士国家試験 過去問
乳幼児のJCSで「刺激しないで覚醒しているが母親と視線が合わない」場合はどれか。1つ選べ。
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正解: 3
正答
3.3
この問題のポイント
乳幼児用のJCSでは、Ⅰ桁(刺激しないで覚醒している)を「1:あやすと笑う。ただし不十分で声を出して笑わない」「2:あやしても笑わないが視線は合う」「3:母親と視線が合わない」と分けます。
解説
乳幼児は成人のように見当識を問えないため、あやしたときの反応や視線で意識レベルを評価します。刺激しなくても覚醒している状態でも、母親と視線が合わない場合は最も重い「3」です。Ⅱ桁(10・20・30)は刺激すると覚醒する状態、Ⅲ桁(100・200・300)は刺激しても覚醒しない状態を表し、成人と同じ枠組みです。
選択肢の確認
1.1:あやすと笑うが不十分で、声を出して笑わない状態です。
2.2:あやしても笑わないが視線は合う状態です。
3.3:母親と視線が合わない状態で、設問に一致します。正答です。
4.10:刺激すると覚醒する状態(Ⅱ桁)です。
5.20:呼びかけを続けると開眼する状態です。
覚えるポイント
乳幼児JCSのⅠ桁は「1=笑うが不十分、2=笑わないが視線は合う、3=視線が合わない」。