46B024|第46回 救急救命士国家試験 過去問
成人と比較した乳幼児の特徴について正しいのはどれか。1つ選べ。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1.血圧が低い。
この問題のポイント
乳幼児は成人に比べて血圧が低く、呼吸数と脈拍数が多く、体温はやや高めです。身長に対する頭部の割合は大きく、頭部外傷や熱傷面積の計算で考慮します。
解説
乳児の正常値は呼吸数30〜40/分、脈拍120〜140/分、収縮期血圧70〜90mmHg程度で、成人より呼吸・脈拍は速く血圧は低いです。体温は代謝が盛んでやや高めです。乳幼児は頭部が相対的に大きく重いため転倒時に頭を打ちやすく、頸椎損傷のリスクや気道確保時の頭部の位置にも配慮が必要です。
選択肢の確認
1.血圧が低い:乳幼児の血圧は成人より低いです。正答です。
2.体温が低い:やや高めです。
3.呼吸数が少ない:成人より多いです。
4.脈拍数が少ない:成人より多いです。
5.身長に対する頭部の割合が小さい:頭部の割合は大きいです。
覚えるポイント
「乳幼児=呼吸・脈拍は速く、血圧は低く、頭が大きい」。年齢別のバイタル正常値を表で覚えます。