第46回・2023年

46A097|第46回 救急救命士国家試験 過去問

デング熱について正しいのはどれか。1つ選べ。

解答・解説を見る

正解2

正答

2.ウイルス感染である。

この問題のポイント

デング熱はウイルス感染なので、答えは2です。デングウイルスを蚊が運ぶ感染症で、人から人へは直接うつらないからです。

解説

デング熱は熱帯・亜熱帯で流行し、ヒトスジシマカなどの蚊に刺されて感染します。潜伏期は3〜7日です。突然の高熱、頭痛、眼窩痛、筋肉痛・関節痛で発症します。熱が下がるころに発疹が出ます。初発症状は発熱で、発疹ではありません。成人にも小児にも発症し、小児に特に多いわけではありません。人から人への直接感染はありませんが、2014年に東京で国内の蚊が媒介した感染例が報告されています。

選択肢の確認

1.小児に好発する。:年齢を問わず発症します。
2.ウイルス感染である。:デングウイルスによる感染症です。正答です。
3.人から人へ感染する。:蚊を介して感染し、直接感染はしません。
4.国内での感染例はない。:2014年に国内感染例がありました。
5.初発症状は発疹が多い。:初発は高熱で、発疹は解熱期に出ます。

覚えるポイント

「デング熱=蚊媒介のウイルス感染、高熱・頭痛・関節痛の後に発疹、人から人へはうつらない」。

掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。

問題文・正答・解説に誤りを見つけたら、この問題の誤りを報告する(medixmatch2025@gmail.com)までお知らせください。確認して修正します。

解いた記録を残して、苦手な問題をもう一度。

学習アプリなら、この問題の解答記録・メモ・暗記カード化を使えます。