34AM91|第34回 柔道整復師国家試験 過去問
生理学・運動学内分泌・生殖生理ホルモン受容体・乳汁・胎盤
胎盤から分泌されないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、胎盤から分泌されるホルモンと、下垂体前葉から分泌されるホルモンの区別が問われています。
「分泌されないのはどれか」という問いなので、胎盤ホルモンではないものを選びます。
解説
胎盤は、妊娠の維持や胎児の発育に関係するホルモンを分泌します。代表的なものに、エストロゲン、プロゲステロン、ヒト絨毛性ゴナドトロピンがあります。
一方、卵胞刺激ホルモンは下垂体前葉から分泌される性腺刺激ホルモンです。卵巣の卵胞発育や精巣の精子形成に関係します。
ひっかけポイント
胎盤ホルモンと下垂体前葉ホルモンを混同しないことが大切です。卵胞刺激ホルモンは胎盤ではなく下垂体前葉です。
選択肢の確認
1.エストロゲン
該当します。
エストロゲンは胎盤から分泌されるホルモンの1つです。妊娠の維持や子宮、乳腺の変化に関係します。
2.プロゲステロン
該当します。
プロゲステロンは胎盤から分泌されます。子宮内膜を妊娠維持に適した状態に保つ働きがあります。
3.卵胞刺激ホルモン
正答。該当しません。
卵胞刺激ホルモンは下垂体前葉から分泌されるホルモンです。胎盤から分泌されるホルモンではありません。
4.ヒト絨毛性ゴナドトロピン
該当します。
ヒト絨毛性ゴナドトロピンは胎盤の絨毛組織から分泌されます。妊娠初期に黄体を維持し、プロゲステロン分泌を支える重要なホルモンです。
覚えるポイント
- 胎盤から分泌される代表はエストロゲン、プロゲステロン、ヒト絨毛性ゴナドトロピン。
- 卵胞刺激ホルモンは下垂体前葉から分泌される。
- 「分泌されないのはどれか」では、正答選択肢は該当しないものとして確認する。