112F16|第112回 医師国家試験 過去問
平成27年(2015年)の人口動態統計における死亡の場所別にみた割合を示す。 死亡の場所 (ア) (イ) (ウ) (エ) (オ) その他 割合(%) 74.6 12.7 6.3 2.3 2.0 2.1 (イ)はどれか。
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正解: a
正答
a
この問題のポイント
死亡場所の構成割合を、指定された2015年の統計として読みます。当時は病院が約4分の3、自宅が約8分の1でした。
解説
2015年の死亡場所は病院74.6%、自宅12.7%、老人ホーム6.3%、診療所2.3%、介護老人保健施設2.0%、その他2.1%です。したがって2番目に大きい12.7%の(イ)は自宅に該当します。病院と診療所をまとめた「医療機関」と、病院だけの割合を混同しないようにします。死亡場所の分布は在宅医療や施設の整備、人口構成などに伴って変化するため、この数値を現在の割合として用いることはできません。
選択肢の確認
a 自 宅
正しい。2015年の自宅死亡は12.7%で、表の(イ)に相当します。
b 病 院
誤り。病院は74.6%で最も多く、表では(ア)に対応します。
c 診療所
誤り。診療所は2.3%で、表の(エ)です。病院と同じ医療機関でも区分は別です。
d 老人ホーム
誤り。老人ホームは6.3%で、表の(ウ)に当たります。自宅より小さい割合です。
e 介護老人保健施設
誤り。介護老人保健施設は2.0%で、表の(オ)です。老人ホームとの分類の違いにも注意します。
覚えるポイント
2015年の死亡場所は病院約75%、自宅約13%。年次と統計区分を確認して読み取ります。
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