116B17第116回 医師国家試験 過去問

小児・周産期・女性医学小児科小児救急・けいれん

小児の二次救命処置を2名で行う場合、人工呼吸と胸骨圧迫の比で正しいのはどれか。

解答・解説を見る

正解: c

正解

c 2:15

解説

小児の二次救命処置で救助者が2名いる場合、標準的な比は
胸骨圧迫 15 回:人工呼吸 2 回 です。

この問題では「人工呼吸と胸骨圧迫の比」と書かれているため、
順番をそのまま並べると 2:15 になり、選択肢では c が正解になります。

ここがひっかけ

多くの教科書では
胸骨圧迫:人工呼吸 = 15:2
と表記されるため、うっかり 15:2 を探したくなります。
しかし本問は 人工呼吸:胸骨圧迫 の順で聞いているので、2:15 を選ぶ必要があります。

他の選択肢

  • a 1:3
    新生児蘇生の比として知られるもので、小児の二次救命処置ではありません。
  • b 1:15
    誤りです。
  • c 2:15
    正しいです。胸骨圧迫 15 回、人工呼吸 2 回に対応します。
  • d 2:30
    成人 1 人法の比に引っ張られやすい誤答です。
  • e 3:30
    誤りです。

覚えるポイント

  • 小児、2名法15:2
  • ただし、この問題のように人工呼吸:胸骨圧迫で聞かれたら 2:15
  • 国試では 順番のひっかけ に注意します

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