116C9|第116回 医師国家試験 過去問
社会医学・医療システム公衆衛生医療制度・社会保障
高額療養費制度において、患者の年齢に加えて月の自己負担限度額を規定する条件はどれか。
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正解: e
正解
e 患者世帯の標準報酬月額
解説
高額療養費制度では、自己負担限度額は年齢に加えて、所得区分によって決まります。
この所得区分を決める指標として、被用者保険では標準報酬月額が用いられます。
したがって、この問題では e が正解です。
他の選択肢
a 疾患の種類
自己負担限度額は疾患名そのもので決まりません。b 治療の種類
治療内容で限度額が直接決まるわけではありません。c 疾患の罹病期間
罹病期間は基準ではありません。d 受診医療機関の規模
病院の大きさで自己負担限度額は決まりません。e 患者世帯の標準報酬月額
正しいです。実際には所得区分の判断に関わる重要な要素です。
ひっかけポイント
高額療養費制度は、医療の内容そのものよりも、年齢と所得区分で整理すると覚えやすいです。
覚えるポイント
- 高額療養費制度の自己負担限度額
- 年齢
- 所得区分
で決まる